オリンピックアイススケートのメダリストから学ぶ子育て法。困難や逆境を跳ね返す精神力の育て方。

失敗や困難があっても果敢に立ち向かって、金銀メダルを獲得した羽生結弦選手と宇野昌磨選手はとても強い精神力の持ち主です。

親なら誰でも子供はこんなふうに、立派にたくましく育ってほしいと願うものですね。

羽生選手は2017年の11月に右足にケガをしてから、約四カ月ぶりに出場した今回のオリンピックで見事金メダルを獲得しています。

宇野昌磨選手は、冒頭のジャンプで転倒するミスをしたにもかかわらず、その後のジャンプをすべて決めて、見事銀メダルを獲得しました。

この二人に共通することは、二人ともケガや失敗などがあってから、見事なまでの不屈の精神力で立て直し、そこから立ち上がれることができる力があるとうこと。

この困難や苦境を跳ね返す力は、一体どのようにして育てられるのでしょうか??

今日のときめききでは「子供が失敗しても立ち上がれる不屈の精神力の育て方」をお伝えします。

【羽生選手と宇野選手の共通点とは】

羽生選手や宇野選手のインダビューを見ていて、分かったことがあります。

二人とも「自己肯定感、はんぱなーい!」ということ。

特に宇野選手の発言にはおったまげましたよ。
たしかこんなやり取りだったと思います。

「最初にジャンプを失敗した時はどうおもわれましたか?」

「完璧に飛べば、金メダルも狙えたんですが、最初に失敗してなんか笑えてきました。」

・・・・・えっ!動揺したとかじゃなくて??

笑えた・・?!

このインタビューを聞いた時、コーヒー吹き出しそうになりましたよ。

だって普通ならオリンピックの大舞台で、完璧に滑れば金メダルかもという一番最初の大事なジャンプを失敗したのに、笑える人ってなかなかいないじゃないですか。

そして羽生選手も同じくオリンピック前の試合で、右足を負傷したにもかかわらず、本番であの気迫で、ケガのブランクをものともせず、66年ぶりの2度目の金メダル獲得ですよ。

この二人の素晴らしい点は、人一倍凄まじい練習を積み重ねた結果ということがもちろん一番にあるとは思うのですが、たとえ失敗や困難があったとしても、そこから復活できる力、逆境を跳ね返す強い精神力をもっているということです。

では、この「不屈の精神力」とはどうやったら育てることができるのか。

一体何が必要で、どのようにしたら育むことができるのかみてみましょう!

自信の基礎になる自己肯定感とは

失敗や困難があったとしても、それに押しつぶされることなく「なにくそー!」と立ち上がることができるためには、自己肯定感が必要です。

自己肯定感という言葉は、誰でも一度くらいは耳にしたことがありますよね。

「自分は大切な人間だ」「自分は生きている価値がある」と思える自己評価です。

まずは親である私たちが子供にありのまま存在を受け入れて、いいところも悪いところも丸ごと認めて愛してあげるということが、大切なんですね。

そうすると子供は自分にゆるぎない自信をもつことができるんです。

まずは第一段階の「存在への自信」です。自分は生きている価値があり、ありのままでいいんだという心の土台になる基礎の部分

そして次に第二段階の「能力への自信」です。周囲の人から褒められたり、認められたりすることで育まれるもの

これによってスポーツや勉強ができるなど自分の能力に自信をもつことができ、それらに積極的に取り組むことができます。

でもこの”能力への自信”は失ってしまう可能性があります。

例えば勉強では試験に落ちてしまったり、スポーツでは羽生選手のようにケガをして試合が危ぶまれたり、宇野選手のように最初の大事なジャンプでミスをしてしまったりなどです。

でもここで「もうダメだ・・・」となって落ち込んでしまって、そこで終わるのか。

それとも「なにくそー!!負けるもんか!」とまた立ち上がることができるのかは「自己肯定感」にかかっているというわけなんです。


自己肯定感の育て方

ではその自己肯定感はどのようにしたら育つのでしょうか?

自己肯定感は何も特別なことではなく、毎日の生活の関わりのなかで育むことができます。

抱っこしたりハグしたりなどのスキンシップをしたり、目をみて話をちゃんと聞いてあげたり。

子供の気持ちを汲んでその気持ちに寄り添い、泣いたときはよしよしと慰めて、いいことをみつけた時は思いっきり褒めてあげる。

こんな当たり前で簡単なことだけど、毎日ママ業をやってるとこれがけっこう難しいことなんですよね。

ついついできないことばかりが目について、ガミガミといってしまったり、なかなか言うことを聞かない子供に怒鳴ってしまったりなんて、私もしょっちゅうです。

でもそんなときは、親が子供に求めているレベルを一度見直してみることが大切です。このくらいはできるはずという親の思い込みを見直して、要求のレベルを下げて子どもをみるようにしてあげるといいと思います。

できないことは見過ごして、できたことだけをみてそこをたくさんほめることによって、少しずつだけど子供に変化が出てきます。

〇〇をしたからえらいとか条件付きの言葉ではなく、「生まれてきてくれてありがとう。そのままのあなたを愛しているよ」と子供の存在を丸ごと受け止めてあげる。

こうすることで、子供は自信をもって、色んなことに安心して取り組むことができるようになってきます。

その中でたとえ多少の困難や失敗があったとしても、それだけで自分の存在価値がなくなってしまうということがないので、失敗を恐れずに何度でもチャレンジする気持ちをもつことができるんです。

だから子供は褒めて褒めて褒めすぎということはないですね。

いいことをしたから褒めるのではなくて、すでに子供の中にあるいいところを見つけてあげる。だからたくさんいいところをみつけて毎日褒めまくりましょう。

子供はとても素直で勘違いの天才なのです。例えば大好きなママから

「あなたもきっと金メダルとれると思うよ!」と毎日のように言い続ければ、いい意味で大いなる勘違いをして、いつか本当に金メダルを取る日がくるかもしれません。

ちなみに羽生選手が金メダルをとった映像をみた時に、うちの6歳の次女に

「結弦選手が世界一になって、金メダルだよ!すごいね!Mちゃんも金メダルとってよー」

とお願いしてみたら

「うん!わかった!私、体柔らかいし、たぶん金メダルとれるよ!」

と自信満々に即答しておりました・・・・・よしよし!なかなか自己肯定感育ってるわ!!

【まとめ】

さっそく今日からできないことには目をつぶって、子供の中のいいところ探しをしませんか?

そして、子供の中のいいところをたくさん見つけて、思いっきり褒めて褒めまくってあげましょう!

そうすることで、気づいた時には子供がとってもいい子になって、ママのイライラもいつの間にかなくなって、楽しい毎日を過ごせるようになるでしょう。

そんな毎日を過ごしていけば、多少の事ではくじけずに、これからの人生の色々な困難にも前向きに立ち向かっていけるような不屈の精神力でたくましく育っていけるに違いありません。

子供の可能性を大いに信じて、子供を思いっきり愛してあげましょう!

今日もあなたの心にときめききを。すぎゆみでした!

たったたこれをするだけで、子供の将来をよくすることができる簡単な方法とは

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